見ごろを迎えた、【醍醐寺】のもみじをぜひご覧ください。
【醍醐寺】夜間特別拝観の日程・料金
日程: 11月18日(金)~12月4日(日)
時間: 18:00~20:50 まで( 20:10 受付終了)
料金: 1000円
予約の必要はありません。
【醍醐寺】拝観の様子
「秋期 夜間拝観」チケットです。
醍醐寺のもみじと一緒に、記念撮影!
西大門(仁王門)
重要文化財の木造金剛力士立像がある、仁王門です。
門の向こうに広がる、もみじが気になります。
もみじのトンネル
「もみじのトンネル」です。
ライトアップにより、もみじだけが照らされ、もみじがトンネルを作っています。
少し、緑葉も残っていて、コントラストがまた美しかったです。
金堂(国宝)
ここに安置されている、薬師如来像(重文)が、醍醐寺のご本尊様だということです。
五重塔(国宝)
こちらも国宝である、五重塔です。
上まで明るくライトアップされています。
暗い中に、明るく浮かび上がる五重塔は、昼間とは違う重厚さが感じられます。
観音堂
こちらの観音堂の納経所で、御朱印を頂くことができます。
可愛い、花おみくじもありました。(200円)
綺麗な和紙のような折り紙で作られています。
その折り紙の裏側が、おみくじになっていて、開けると中に鈴が入っています。
私の結果は・・・中吉でした!
とてもかわいいので、皆さんもぜひ、花おみくじを引いてみてください。
(おみくじを開けるのが、少し難しいかも・・)
弁天堂
橋が架かり、左に見えるのが弁天堂です。
美しいもみじが、池に映り込み、フォトジェニックな写真が撮れました。
「弁天堂に架かる橋」
「赤く染まったもみじ」
弁天堂のまわりには、弁天堂の朱色と同じくらい赤いもみじがいっぱいで、とにかく、綺麗でした。
御朱印「秋期 夜間拝観限定」と「切り絵の御朱印」
こちらが、「秋期 夜間拝観限定」の御朱印です。
観音堂でいただくことができます。
限定御朱印は書置きですが、本尊の薬師如来様の御朱印などは、御朱印帳に書いていただくことができます。(どれでも1枚300円)
こちらが、「切り絵の御朱印」1000円です。拝観受付で買うことができます。
もみじと五重塔が、切り絵で表現されています。
数量限定のため、なくなり次第終了とのことです。
【醍醐寺】への行き方
京都駅から京阪バス 301号経路、「京都醍醐寺ライン」に乗り、終点「醍醐寺」バス停にて下車。
京阪バスの乗り場は、八条口にあります。
※京都市バスのターミナル側(烏丸口)ではありませんので注意してください。
八条口、京阪バス H4乗り場から醍醐寺まで、乗り換えなしで行くことができます。
運賃は、大人片道280円です。
京都駅から30分とありますが、実際には40分~50分程度かかります。
混雑が予想される時期は、時間に余裕をもって行ってください。
電車の行き方など、詳しくは醍醐寺ホームページでご確認ください。
【醍醐寺】まとめ
見ごろを迎えた【醍醐寺】のライトアップが、ようやく11月18日から始まりました。
17日間という短い期間ですが、天気の様子を伺いつつ、行ってみてください。
京阪バスを利用すると、醍醐寺まで簡単に行くことができます。
昼間は暖かくても、夜はとても冷え込みます。寒くないよう準備してお出かけください。