源光庵 迷いの窓 横

京都【源光庵】「迷いの窓」と「悟りの窓」から見る紅葉!

  • 2022年11月22日
  • 2023年4月3日
  • 京都
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源光庵 入口

「迷いの窓」と「悟りの窓」で有名な、源光庵のもみじが色づき始めています。

改修工事も終わり、今年の紅葉の季節は、たくさんの人で賑わうことでしょう。

一足早く、行ってきましたのでご紹介します。

【源光庵】拝観の時間・拝観料

時 間: 9:00~17:00(受付終了 16:30)

※寺の行事がある時には、終日または臨時に拝観を中止することがあります。

拝観料 大人 400円(11月は 500円)、子ども 200円

【源光庵】拝観の様子

源光庵 入口②

源光庵の総門をくぐると、境内のもみじが見頃を迎えています。

源光庵 もみじ②

とても大きくて、立派なもみじの木ですね。

紅葉したもみじとススキが、秋の深さを感じさせてくれます。

源光庵 三門

源光庵 三門

大きな三門ではありませんが、丸い窓が特徴的です。

この先に、本堂があります。

源光庵 本堂

源光庵 

本堂の中庭は、とても綺麗に手入れがされていて、落ち着きのある風情です。

もみじもきれいに色づいていました。

書院の間

源光庵 書院の間

本堂の中に入ると、「屋久杉」を使った木の屏風がある書院の間があります。

とても貴重で、木でできた珍しい屏風をぜひご覧ください。

迷いの窓・悟りの窓

源光庵で有名な迷いの窓(角型)と悟りの窓(丸形)があります

源光庵 迷いの窓
迷いの窓

迷いの窓の⾓型は「⼈間の⽣涯」を象徴し、⽣⽼病死の四苦⼋苦を表しているそうです。

 

源光庵 悟りの窓
悟りの窓

悟りの窓の円型は「禅と円通」の⼼を表し、円は⼤宇宙を表現しているそうです。

私が行った日(2022年11月18日)は、窓から見られる紅葉は、まだ早かったようです。

 

源光庵 本尊

本堂内には、ご本尊である釈迦如来(釈迦牟尼佛)が安置されています。

血天井

源光庵 血天井案内

外の駐車場には、このように特別に案内されています。

源光庵 血天井

本堂廊下の天井には、大きな染みがあります。なんと・・血だまりの跡だそうです。

血天井は、1600年の「伏見城の戦い」で鳥居彦右衛門元忠の軍勢(1800人)が劣勢となり、力尽きて残った380名も一党とともに自刃しました。

その伏見城の廃材の一部が源光庵本堂の廊下に使われ、現在「血天井」として見ることができます。

⿃居元忠は「三河武⼠の鑑」と称される武将です。
君主であった徳川家康とのエピソードが今も伝えられています。  源光庵ホームページ

⿃居元忠という人物の、忠誠心に心打たれるお話です。

皆さんも、ぜひ読んでみてください。

源光庵庭園

源光庵 庭園

本堂の裏にある、苔の美しい枯山水庭園です。

ここでは、色づいたもみじが、綺麗に庭園を引き立たせていました。

御朱印

源光庵 御朱印

御朱印(300円)

書置きですが、頂くことができました。

【源光庵】への行き方

京都駅から市バス 6系統、「鷹峰源光庵前」バス停にて下車。降りるとすぐ源光庵です。

運賃は、大人片道230円・子供120円です。

京都駅からバスで約45分です。混雑が予想される時期は、時間に余裕をもって行ってください。

【源光庵】まとめ

源光庵で有名なのは、何といっても「迷いの窓と悟りの窓」ですね。

今回の拝観では、窓から紅葉を見るのにはまだ早かったようです。

源光庵のホームページで紹介しているようにはいきませんでした・・。

源光庵ホームページ

「血天井」については、⿃居元忠と徳川家康のエピソードは読んでいただけましたか・・。

武士の確固たる意志の強さに涙が出ます。

 

これから本格的に色づいてくる源光庵のもみじを、「迷いの窓と悟りの窓」から見てみてください。

きっと綺麗ですよ!