【伏見稲荷大社】では、境内の表参道から御本殿にかけてライトアップが行われます。
御本殿は、プロジェクションマッピングで鮮やかに演出されています。
千本鳥居もライトアップされているので、ちゃんと歩くこともできますよ!
ライトアップされた【伏見稲荷大社】をご紹介していますので、ご参考にしてください。
【伏見稲荷大社】夜間拝観の日程・料金
日程: 11月18日(金)~12月11日(日)
時間: 17:00 ~ 20:00 まで
料金: 無料
予約の必要はありません。
【伏見稲荷大社】拝観の様子
【伏見稲荷大社】は、京都にある他の寺社と違い、拝観料を払うこと無く、いつでも行くことができます。
夜間特別拝観実施期間中は、ライトアップされた千本鳥居を歩くことができるので、昼間と違う【伏見稲荷大社】を見ることができます。
表参道の石畳には「きつね」や「もみじ」をイメージしたスポットライトがくるくる回って写っていて、見ていて楽しくなります。
楼門
表参道から、ふたつの大きな鳥居をを超えたところに楼門があります。
鮮やかな楼門の両脇には、神様を守る役目として、弓を持った随神(ずいじん)が置かれています。
外拝殿
楼門をくぐると、大きな外拝殿があります。
節分際の豆まきをするところです。
御本殿
御本殿の階段では、プロジェクションマッピングが行われていて、写真撮影する人たちで賑わっていました。
千本鳥居
夜の千本鳥居は静かで、心が落ち着きます。
ライトアップ期間中に、夜の千本鳥居を歩いてみてはいかがでしょうか。
観光客の中には、わざわざ夜の千本鳥居を訪れるひともいるそうです。
御朱印
ライトアップ期間中、秋期限定の御朱印紙をいただくことができます。(1000円)
数量限定のため、なくなり次第終了とのことです。
願かけ鳥居
「願いが叶う」願かけ鳥居
鳥居の形をした柱の部分に、願い事を書きます。
神社に掛けてきても、持ち帰ってもどちらでも良いそうです。
ひとつ1000円です。
【伏見稲荷大社】への行き方
京都駅からJR奈良線(普通各駅停車)10番線に乗り、「稲荷駅」にて下車。駅を出るとすぐです。
運賃は、大人片道150円です。
京都駅から電車で5分程度で行くことができます。
市バスの行き方など、詳しくは伏見稲荷大社ホームページでご確認ください。
【伏見稲荷大社】まとめ
【伏見稲荷大社】の大きな一の鳥居・二の鳥居、そして楼門へと続く表参道では、写真を撮る人たちでいっぱいでした。
石畳の「きつね」や「もみじ」のスポットライトも、みなさん撮っていました。
秋期限定の御朱印をいただきたい方は、平日~18:30まで、土曜・日曜・祝日~19:00までに、授与所へ行ってください。
ライトアップは20:00までですが、授与所は早く閉まってしまいますのでご注意ください。
昼間は暖かくても、夜はとても冷え込みます。寒くないよう準備してお出かけください。